ダイエットと食生活

ダイエットと食生活


食事とダイエットの関係

減食、すなわち1日1食や2食にしても良い結果はでません。実は 私もそうだったんです。カロリーの摂取量だけみてしまっているのですよね。しかしダイエットのポイントはカロリーを必要以上に摂取しないこと、 いろいろな栄養素別に考える事です。食事回数を減らすダイエットは、一日の 摂取するカロリーや体重を減少させることはできても、それは筋肉や骨の量を減らしているのです。これは健康的なダイエットとはいえません。これは理想のダイエットではありません1日3食とり、 規則正しい食事をし、必要な栄養素は必ず摂ること。繰り返しますが、筋肉が落ちてしまうと カロリーを燃焼させる場所がなくなってしまい、ますます痩せにくい体になってしまうのです。健康的に痩せるダイエットをしたいですね。

間食を禁止する?

間食を、全然しないようにすると、ストレスを受けてしまいます。

そのストレスは減量そのがおかしくなってしまう心配があります。
極端に食生活を変える必要はありません。

心配な間食のカロリーは、食べる量をちょっと少なくする、体を良く動かすなど、他のところで処理できます。
ダイエットは焦らないで堅実に実行しましょう。

がんばりを水の泡にしないためにも!

多量のアルコールはダイエットの天敵

適量のアルコールは、血行が良くなる、元気が出るなどの効果もある。
でも、糖分がアルコールにはあるので、カロリーが心配です。

それと、アルコールを取る時間帯が寝る前だと、エネルギーとしてあまり消費されにくくなります。
ついでに食べ物も一緒にたいてい食べてしまうので、得てしまうエネルギーの量がオーバーしてしまいます。

ビールは肥満と関係あるのか

ビールの栄養分は、わずかな糖質とたんぱく質のみです。
アルコールが低く、カロリーも高くありません。

けれども、ビールの成分であるナイアシンが他の栄養素の燃焼を加速させ、ホップが消化液の分泌を促して一緒に食べた物の消化を助けるなど、太ってしまう原因もあります。
栄養分のないビールだけで太るということはなく、一緒に食べる食事の消化吸収が良くなることで、肥満の原因となるのです。





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